妊娠の週数が進むにつれてお腹が大きくなっていき、どうしても服を買い足す必要が生じます。
マタニティ用の服は豊富にありますが『なるべくなら産後も使える服がいい』と考える私が妊娠中に服を買い足す基準をご紹介したいと思います。
買い足す時の基準
私が妊娠中に服を買い足す基準は3つです。
- 脱ぎ着が楽で体(特にお腹)に負担がかからないもの
- 産後も普通に使えるもの
- 産後の授乳が少しでも楽になるもの
※今が冬かつ里帰り先が北なので、「着ていてあったかいもの」も考慮します。
では、実際にどんな服を選んだか、または今後の購入を検討しているかを見ていきたいと思います。
やっぱり王道、ワンピース
脱ぎ着が楽でお腹のしめつけもない服となるとやっぱりワンピースになります。
今年、何着か買い足しました。

妊娠中はストンとしたデザインのものでも特に気になりませんが、産後の授乳のことを考えるとシャツワンピもオススメです。

寒い時期に欲しくなるニットワンピースは手洗いの手間から断念します。手洗いの負荷は存外、大きいので。洗えるニットなら大歓迎なのですが…!
巻きスカートなら調節できる!
去年、防寒対策に買ったユニクロの巻きスカートですが腰回りをボタンで調節できるのでお腹が大きくなってもある程度、対応可能です。丈が気になる場合は普段よりワンサイズ大きいものを買い足すと良いと思います。私も今年買い足したスカートはワンサイズ大きくしました。

トップスは前開きで
トップスは羽織ものが中心になります。ワンピース+カーディガン、パーカー+巻きスカートのような組み合わせで。少し大きめ、かつ、産後の授乳を考慮して前開きのものを意識して選ぶようにしています。
今の時期には重宝するボアスウェットフルジップパーカー。

春先のことを考えて、ボアなしのパーカーも欲しいですね。

ちなみに、ボアスウェットフルジップパーカー+前述の巻きスカートの組み合わせは「最強防寒」として、この時期の外出にめちゃくちゃ重宝しています。
あったかインナーとブラトップ
今時期は身体を冷やしたくないのであったかインナーは外せません。
お腹の大きさに合わせて、購入するサイズを検討しました。今回はユニクロのヒートテックと無印のインナーをそれぞれ買い足しました。

※ヒートテックは10月くらいにPayPayを使って購入すると1枚無料のキャンペーンの際に購入しました。
着心地は無印の方が好みだったので、今後買い足すとしたら無印になると思います。
ブラトップは完全に産後用です。複数準備しておくと、授乳期に楽になります。

最低限のマタニティウェア
トップス、ボトムズはサイズや形を工夫すれば、マタニティ用のものを買わずに乗り切ることができますが、下着(ショーツ)とタイツはマタニティ用のものを買った方が体に負担がかかりません。
私が妊娠中に買い足したのはマタニティ用のショーツとタイツです。
まとめ
私はマタニティ用のアイテムはなるべく最小限にして、産後もなるべく使えるという観点で服を買い足すようにしています。
私がワンピース、スカートを多用している為、パンツスタイルについてはご紹介できませんでしたが、だんだんとお腹が大きくなっていき、服の買い足しを検討されている方に一つの事例として参考にしていただければと思います。
妊娠中に服を買い足す時の基準のおさらいです。
- 脱ぎ着が楽で体(特にお腹)に負担がかからないもの
- 産後も普通に使えるもの
- 産後の授乳が少しでも楽になるもの
それでは、ここまで読み進めていただいてありがとうございました。
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