臨月に入っての体調変化

妊娠出産

臨月になって体調の変化が出てきました。
現在の体調と対処をまとめたいと思います。

主だった体調変化

臨月に入って一週間弱の体調変化をまとめました。

体調変化
  • お腹が張りやすくなった
  • 股関節が痛い
  • 謎の湿疹が出る
  • トイレが近くなった
  • 尿蛋白が±になった
  • 貧血

お腹が張りやすくなった

臨月の前よりも顕著にお腹が張りやすくなりました。
お腹の張りを感じたら無理をしないで横になるようにしています。
運動量が減るのと、上の子の相手をできなくなってしまい我慢してもらうことも増えたので上の子の情緒のケアが必要かな、と感じています。

股関節が痛い

予定日が近づくにつれ骨盤が緩み、股関節に痛みが出ることがあるそうです。
歩けなくなることはまだないのですが、立っていられなかったりはするので、痛みが出た時はお腹が張った時と同様にすぐに休むようにしています。

謎の湿疹が出る

わき腹から太もも側面にかけて湿疹が出ました。
当初は痒みが強かったのですが保湿剤を塗る回数を増やすことで痒みは抑えられています。

上の子の時は出たことがなかったので焦ったのですが、妊娠中に湿疹や痒みが出ることがそう珍しいことではないようです。育休中の友人も妊娠中に湿疹が出たと話していました。

参考記事:『妊婦のお腹に湿疹ができやすい理由は?かゆいときの対処法は?

妊婦のお腹に湿疹ができやすい理由は?かゆいときの対処法は? - こそだてハック
妊娠生活にはマイナートラブルがつきもので、よく見られるものに肌トラブルがあります。今まで肌トラブルがなかった人でも、妊娠をきっかけに湿疹が現れやすくなることもあ

市販の薬の使用は控えた方がよいと思い、健診の際に相談して塗り薬を処方してもらいました。
また、臨月前より保湿剤を塗る回数を増やして乾燥対策を強化しています。

トイレが近くなった

臨月前よりトイレが近くなりました。
いろいろと不安なのでこまめにトイレに行くように心がけています。

尿蛋白が±になった

妊婦健診で毎回尿検査があり、「尿蛋白」と「尿糖」を確認しています。
尿蛋白も尿糖も今まで「-」で推移していたのですが、ここにきて尿蛋白が「±」に変わりました。

参考記事:『【医師監修】妊娠中の尿蛋白に要注意!プラスマイナスの意味とは?改善する方法を解説

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参考記事をもとにまとめると、尿蛋白が出る要因として概ね下記の項目が挙げられるとのことです。

尿蛋白が出る要因
  • 妊娠による腎臓への負担が増加
  • 運動不足・体重の増加
  • むくみなどによる水分不足
  • 塩分の過剰摂取
  • ストレスや睡眠不足
  • おりものが混入

「±」の場合は過度に心配する必要はないとのことですが、私の場合は里帰り中で生活習慣が変化したことも要因として挙げられると思います。

要因の中で自分で対策が立てやすいのは「運動不足・体重の増加」、「水分不足」、「塩分の過剰摂取」、「ストレスや睡眠不足」など生活習慣に関わるところです。

運動不足・体重の増加

体重増加については『第二子妊娠中、体重管理の闘い』で原因と対策をまとめています

上述の臨月に入ってお腹が張ることが増えたことに伴い運動量がどうしても減ってしまうのですが、できる範囲で運動はしたいと思います。

水分不足

水分不足についてはこまめに摂取しているつもりでしたが、まだ足りないようです。
一日2ℓを目標に意識して水分を摂りたいと思います。

塩分の過剰摂取

塩分の過剰摂取については里帰りしてから食生活が変わったので、こちらも意識して制限する必要があります。もともと、濃い味付けが好きなことも影響していると思います。

ストレスや睡眠不足

特に睡眠不足は最近、顕著なので0時までには布団に入るようにしたいです。
睡眠不足によるストレスの増加という悪循環に陥りそうなので、改善したいと思います。

貧血

妊婦健診の採血の結果、貧血と診断されました。
鉄剤を処方されたのでしっかり飲みたいと思います。
鉄剤の副作用で便秘がちになると言われたので、便秘対策を継続することと様子を見て便秘薬(マグミット)を処方してもらおうと考えています。

私の実施している便秘対策は『私が実践している妊娠中の便秘対策、三つ 』にまとめています。

まとめ

臨月に入ってからの体調変化と対処をまとめてみたいと思います。
対処部分は太字で記載しています。

体調変化と対処
  • お腹が張りやすくなった→張りを感じたら休む
  • 股関節が痛い→痛みを感じたら休む
  • 謎の湿疹が出る→塗り薬を処方してもらう。保湿の回数を増やす
  • トイレが近くなった→こまめにトイレに行く
  • 尿蛋白が±になった→生活習慣を見直す
  • 貧血→鉄剤を飲む(副作用の便秘対策は別途)

正産期も近づきいつ産まれてもおかしくない状態になっていきます。
体調の変化もいろいろと出てきましたが対処しながら、なるべく穏やかな状態で出産の日を迎えたいと思います。

同じように臨月を迎えて体調の変化があった方に一つの事例として参考にしていただければ幸いです。

それでは、ここまで読み進めていただいてありがとうございました。

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