里帰り先での上の子の過ごし方 -我が家の時間割-

妊娠出産

以前から「里帰り先での息子の生活リズムを検討しなければ」ということを書いてきました。
今回は里帰り先で数日過ごし、だいたいの生活リズムが出来上がってきたので書いていきたいと思います。

里帰り先での1日

現時点での息子の1日をまとめてみました。

時間内容
~6:30起床
7:00~7:40朝食
~8:00身支度
~10:00屋内遊び
~11:00外遊び
~12:00屋内遊び
~12:40昼食
~18:00屋内遊び
~18:40夕食
19:00~19:30風呂
20:30就寝

ざっくり起きる時間、ご飯の時間、寝る時間が決まりました。
午前中に1回は外遊びの時間を設けることにしています。(外遊び担当はおじいちゃん)
天気の悪い日の外遊びの時間は子育て支援施設へのおでかけになるかな、と思います。
午後の時間はひとまとめに屋内遊びとしていますが、天気のいい日は10分から15分程度私と散歩に出たり、買い物に出かけたり、2週間に1回は図書館に出かける時間に充てたいと考えています。家の中にこもってばかりだと、お互いによくないと思うので。

ここ数日、昼寝をほとんどしていないか、車での移動中に少し眠っては起きるということを繰り返していたので昼寝の時間を特に設定していません。

昼寝なしのメリット・デメリット

前述のとおり、里帰り先では特に昼寝の時間を特に設定していません。数日を過ごすうちに昼寝なしのメリット・デメリットが見えたので挙げてみたいと思います。

メリットデメリット
就寝時間が早くなる眠くて不機嫌になる
おもらしが減る想定外の時間に寝落ちする可能性がある

里帰り先では自宅よりも1時間ほど早く寝ています。最大2時間早まった日もありました。就寝時間が早まるのは、息子の睡眠時間を普段より長く確保できるのと、私の自由時間を確保できるのが良いです。

息子はまだお昼寝の時に失敗してしまうことが多いです。起きている時間が長いと自分でトイレに行く回数が増えるので、おもらしをすることは減ります。たまに遊びに夢中になってトイレを忘れてしまうことはありますが…。

デメリットは息子が眠くて不機嫌になることですね。眠くて不機嫌であることはわかるのですが、その状態でごねられて私が声を荒げてしまうこともありました。こちらの気の持ちようが課題だと思います。なるべく穏やかな気持ちでいられるように工夫したいです。

想定外の時間に寝落ちしてしまうというのは、食事や風呂、就寝時間に影響するのでなるべくなら避けたいです。想定の就寝時間まで保たなそうな場合は、スケジュールを前倒して対応するようにしています。

昼寝をする場合は13時までに寝付いて欲しいのですが、息子の体力がついてきたことと午前中の活動量が13時までに昼寝をするには足りていないようで、なかなか難しい状態となっています。
おそらく15時くらいが息子のいちばん眠たい時間帯なのですが、15時以降に昼寝をしてしまうと就寝時間が遅くなってしまうので、なるべく起きててもらうようにしています。

今後、見直したいこと

だいたいの生活リズムが見えてきたので、今後は午前、午後にある屋内遊びの中身を見直したいと考えています。
今はブロック遊びや戦いごっこ、絵本を読むことが中心ですが、他の遊びを取り入れたり、一緒にお菓子を作ったり、工作したりなどの活動もできたらと思っています。

里帰り先では普段と違う場所、違うスケジュールで生活を送ることになりますが生活リズムを整えて、息子も私も、受け入れてくれる私の両親にもなるべく負担のかからないようにしたいと思います。

上の子を連れての里帰り先での生活について一例として参考にしていただければ幸いです。

それでは、ここまで読み進めていただいてありがとうございました。

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